天　候　曇り 神庭和子　楢木君江　黒田拓司　松本文男　上原貞幸　石井正夫　三木正子　大槻千代子

費　用　4,600円 　石田徹　G永見奈津子　G長谷川勇

コース　川越駅前7:05＝横川ＳＡ8：20/8:30＝車坂峠9:35/9:45〜避難シェルター11:35/11:40〜
　　　　　　ﾄｰﾐの頭12:00〜黒斑山(昼食)12:30/13:05〜蛇骨岳13:30/13:35〜黒斑山14:20/14:35〜
　　　　　ﾄｰﾐの頭14:45/14:50〜車坂峠15:50/16:05＝川越駅前19：00　解散　

　　　実施前日いよいよ関東甲信越に『梅雨入り』の発表があり実施日の天気が定まらず、
　　リ−ダーも、参加予定者も不安だったが、小諸地方は午前中晴れマークだという事で、
　　リーダーが決行と判断した。集合場所の川越駅ＪＲ改札前に向かい、参加者全員が揃い
　　バスに移動出発、川越I.Cから関越道に乗るが何か雲行きが怪しく、現地の天候も気に
　　なるが長野県に入ると快晴、日差しが強い。皆で、歓声をあげた。上信越道小諸I.Cで
　　降り登山口の車坂峠へ向かうが、標高が上がるにつれ、段々崩れ到着時は曇りで肌寒い。
　　リーダーの挨拶後、黒斑山へ出発するもＩ氏の体調が思わしくなく、避難シェルター
　　手前で雨が降り出し各自雨具を着用し歩を進めるがペースが上がらず「このままでは黒斑
　　山迄行けない」とリーダーの判断で避難シェルター迄行って、Ｉ氏は、ＩＴ氏・
　　Ｗ氏2名をサポートとして一緒に下山する事になった。その後トーミの頭を超えお昼
　　過ぎに黒斑山に到着。集合写真を撮り昼食、陽差しが有り温かい。数年前まで登山禁止
　　だったアップダウンの少ない登山道を歩き蛇骨岳へ、蛇骨岳から直接車坂峠へ下山でき
　　る道は、ストップのロープが有り道は有るが人数も多いので大事を取って、黒斑山まで
　　戻りトーミの頭を巻いて中コースでほぼ下り（一部ガレ場があったが）車坂峠に戻り、
　　午後４時過ぎ車坂峠を後に帰路に就いた。

（T記）