三浦アルプス

互茂子(HP)、関根栄子、荻原章子、茅野ひろみ、金子宏美、清水順子、桶川和子(サブ)、楢木君江(会計)、渡辺啓子、野田やよい、武田健治(会報)、榎原忠雄、松岡茂夫、塩ア孝壽(写真)、染谷久士(サブ)
天 候:晴れ
期 日:2018年2月4日(日)
費 用:2,900円
参 加:16名 コース

 田浦駅9:30〜田浦梅林10:00〜乳頭山11:10〜34番鉄塔11:50<昼食>12:20 〜どんぐり並木13:40〜観音塚14:05〜仙元山15:00〜風早橋バス停=逗子駅発16:02 18:00帰宅

 昨日までは雪模様で心配したが、今日は好天気に恵まれる。さすが温暖な三浦半島、当日は立春そのものの暖かな空気にほっとする。歩き始めの田浦梅林では、早咲きの白梅を見つけて新しい会の旗をひろげ集合写真。
 ここから、横横道路を渡ると、長い三浦アルプス縦走路の始まりだ。常緑の樹林帯の中の細い登山道は、ハコネササやアオキ、ヤブツバキなどを分けるように続き、小さなアップダウンを繰り返す。足許は木の根や雨後で滑りやすく、所々ロープが張ってあったりする。
 乳頭山を踏み、日差しの中の34番鉄塔で賑やかに昼食。そこからめざす観音塚までが意外と長い。リーダーも何回か迷ったというコースを慎重に進み、観音塚をを越え、これで少しはフラットになるかと思いきや、仙元山までも、さいごに厳しい250段の階段などもある。さすが、アルプスの名に恥じないコースだ、と皆口にする。仙元山からは、光る相模湾を眺め、風早橋バス停につくやいなや予約しておいたようにバスが到着、リーダーの見事なお手並み!。逗子始発の電車でゆったりと談笑しながら、帰路についた。

No.305 @2



清楚な梅の花


登り詰めて、乳頭山への道標


乳 頭 山


休憩中地図を確認。まだ、3分の1なのだ!


やっと、観音塚ピーク>


仙元山から輝く相模湾を遠望


相模湾を背景に記念撮影>