 |
|
和 名：クズ【葛】 別 名：ウラミグサ【裏見草】、カズラ【蔓】、ウマノオコワ、ウマノボタモチ、ウマフジ、カイバ、 カタクリ、クゾ、クズッパ 英 名：Kudzu , Kudzu-vine 学 名：Pueraria montana var. lobata 分 類：マメ科クズ属 性 状：山野、荒れ地に生えるつる性の多年草 花 期：8〜9月 分 布：北海道から九州 コメント： 地面を這うつるは、他のものに巻きついて10m以上に伸び、全体に褐色の細かい毛が生えている。 根もとは木質化し、地下では肥大した長芋状の塊根となり、長さは1.5m、径は20cmに達する。 葉は三出複葉、小葉は草質で幅広く大きい。葉の裏面は白い毛を密生して白色を帯びている。 穂状花序が立ち上がり、濃紺紫色の甘い芳香を発するチョウ型の花を咲かせる。花色には変異がみられ、白いものをシロバナクズ、淡桃色のものをトキイロクズと呼ぶ。 花後に剛毛に被われた枝豆に似ている扁平な果実を結ぶ。
撮 影 地：魚沼スカイライン（新潟県） |
 |
|
撮 影 地：魚沼スカイライン（新潟県） 撮 影 日：2018年9月7日（金） カ メ ラ：NIKON Df レ ン ズ：シグママクロ50mmF2.8 露 出：絞り f11 シャッター速度 1/250秒 ISO ：1100 露出補正：-1.3EV 現 像：カメラ設定値 |