慶良間諸島の旅
2004年12月25日(土)〜12月30日(木)

コース:本島・泊港⇒座間味島⇒阿嘉島⇒渡嘉敷島・阿波連(あはれん)漁港⇒渡嘉敷港⇒泊港


2004/12/25(土) 沖縄本島から川一つくらい離れた奥武島(おうじま)



離島ではほとんどの家にある守り神「シーサー」普通ペアで外を向いています
大きさ形は千差万別です



12/26(日)9:26 高速船クイーン座間味で座間味島へ









12/26(日)11:57 ダイビングポイントへ



インストラクターの一人



船上でウエットスーツなどの装備をつけます、ダイビング中の写真はありません







12/27(月)




12/27(月)13:44 長女は明日から仕事、さようなら 定期船「フェリー座間味」


12/28(火) 10:05高速船「クイーン座間味」で阿嘉(あか)島へ、この後天候不良で高速船は欠航



阿嘉島のビーチ。大きなヤドカリがいました


こんなのもいました



12/28(火)13:31 渡嘉敷島・阿波連(あはれん)漁港から迎えにきたチャーター船、
本島・泊港への定期船は欠航中でしたが渡嘉敷島へは内海のため波が少なく問題なく渡れました



12/29(水)阿波連展望台より。今日も定期船は欠航
沖合いは波が高くダイビング不可、ビーチでシュノーケリングをしました






阿波連ビーチ、黒っぽく見えるところが生きている珊瑚で青いところは珊瑚が砕けた白い砂
たくさんの生き物がいて、イソギンチャクの中には「ニモ」もいました





12/30(木) 9:49 高速船「マリンとかしき」無事出港。泊港へ






12/30(木)16:38 羽田空港近くで日没になりました

 慶良間(けらま)諸島は沖縄本島の西約40kmの位置にある、大小合わせて20ほどの島からなっています。この中の座間味(ざまみ)島、阿嘉(あか)島、渡嘉敷(とかしき)島などに行ってきました。慶良間諸島は海中がとてもきれいでダイビングが盛んです、私も座間味島では体験ダイビングをしてきました。これはインストラクターが機材の調整や装着全てをやってくれ、免許不用です。深度は5mくらい、所要時間は正味30分ほどですが色々含めると3時間ほどです。
 渡嘉敷島ではシュノーケリングをしました、特に免許はいりませんが宿の方が案内してくれました。どちらも沢山の熱帯魚や珊瑚が美しかったですが、カメラが海水に対応していないので写真はありません。熱帯魚のニモにも出会いました、珊瑚はほとんどが竜宮城型でした。
 泊港⇔座間味港⇔阿嘉島間と泊港⇔渡嘉敷港間の定期船と座間味港⇔阿嘉島間の村内航路(定員10名くらい)が運行されています。阿嘉島、慶留間(げるま)島、外(ふか)島間は橋があります。渡嘉敷島と他の離島間に定期船はなく、阿嘉島⇒渡嘉敷島・阿波連(あはれん)漁港まではチャーター船を利用しました。島民も離島間の移動は少ないようで近くの島の様子を聞いてもほとんど解りませんでした。